Corte Majoli Amarone della Valpolicella 2006
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro

遅摘みしたブドウを日陰干しして糖度を高めてから作られるAmarone。
手間がかかっているだけあって値も張り、この辺りの相場だとだいたい$40~60ほど。
このCorte MajoliのAmaroneは、$20そこそこで買えてしまう破格な1本。
鼻腔を擽る特徴的なレーズンのヒントはアグレッシブ過ぎず、気軽にトライしてみるのに良いかも。
GR LENS A12 28mm F2.5 – JPEG vs. RAW (round 3)
前回、前々回に引き続き、GXR 28mmユニットの撮って出しJPEGとRAWを比較。
1枚目が撮って出しJPEG、後者はRAWファイルをAperture3で現像したもの。
RAWをデフォルト現像した時の色乗りの傾向だけど、
GXRの画質設定「スタンダード」から若干「ビビッド」寄りで出る感じか。
空の碧をくっきりと描写するのはRAWがよさそう。
鮪の赤身はちょっとピンクに寄りすぎてわざとらしい感じ。
アボカドのこってりした緑色はけっこう好みかも。
Trumpeter Extra Brut, 2008
2010年のクリスマスは、Argentina土産のスパークリングで乾杯。
TrumpeterはRutiniファミリー、先日の旅でPatricio君がオススメしてくれたワイン。
クセのないすっきりドライな泡。
我が家には珍しく、一晩でフルボトルが空いた。
Oyster Night
12月最初の金曜日、仕事上がりに同僚とPrincetonへ。
場所は前菜に定評のある件のシーフードレストラン、目的はオイスター。
The Blue Bottle Cafe
以前ビジネス・ディナーで使って大好評だったレストラン。
家族も連れて行かなきゃ、と常々思っていたがようやく実現。
前菜からデザートまで、丁寧に作り込まれた(アメリカらしからぬ適量の)料理が並ぶ。
勿論BYOBなので、今回はPatz & Hallのピノ・ノワールをセレクト。
旨い料理には美味しいワインが欠かせない。

















