Richard Franiec’s Custom Grip Designed for DP2 Merrill
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
以前DP2xでやったように、DP2 MerrillにもRichard Franiec氏のカスタムグリップを装着。
グリップはアルミの削り出しで手触りが良く、高精度に加工されていてガタつきは皆無。
特にSigma DPシリーズは、これの有る無しではホールド性が大違い。
かなり気に入ってます。
All My Memories
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
少し前からmemolaneというWebサービスを使っています。
各種ソーシャルメディアへの投稿を一元的なタイムラインにしてくれるデジタル・ライフログツール。
毎日「X年前の思い出」というメールが送られてきますが、それがけっこう楽しみだったりします。
この写真は今から2年前、Woodbury Commonで撮ったもの。
3才の娘とか、まだまだ使い勝手の悪いGXRとか。楽しい思い出がよみがえります。
Poupille Côtes de Castillon 2006
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
3連休のお供は「コート・ド・カスティヨンの奇跡」と謳われるプピーユの2006年。
豊かな果実味とマイルドな口当たりの一方で、強靱に収斂したタンニンとスパイシーなニュアンス。
開けたばかりはやや硬い印象でしたが、デキャンタしたら滑らかさと甘さが出てきました。
巨大な世界観は持ち合わせていないものの、高い集中力とポテンシャルを感じさせる1本だと思います。
Farnese Casale Vecchio Montepulciano d’Abruzzo 2010
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
ファルネーゼの造るモンテプルチアーノ・ダブルッツォ、カサーレ・ヴェッキオの2010年を開ける。
ラベルからちょいと引用。要は贅沢な造りの美味しいワインって事です。
等級: D.O.C.
生産地域: アブルッツォ州
生産者: ファルネーゼ
葡萄品種: モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
タイプ: 赤(フルボディ)
このワインは、通常であれば1本の葡萄樹に8房の実をつけるところ、信じ難いことに僅か2房に制限して造られました。このためスタンダードクラスと比べると色も濃く、香りも際立っており、味わいは驚くほど凝縮されています。発酵は、ステンレスタンクで行われ、アリエ産のフレンチオーク(新樽)で4ヶ月熟成されます。
Château Mont-Pérat 2009
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
今日は花金。ボルドー右岸はプルミエール・コート・ド・ボルドーの寵児、
シャトー・モン・ペラの2009年を開ける。
グレート・ヴィンテージだからもっとセラーで寝かしてからとか、細かいことはこの際気にしない。
L’Héritage de Chasse-Spleen 2008
2日目のエニーラだけでは飽き足らず、シャス・スプリーンのセカンドラベルに手が伸びた週末。
シャス・スプリーンのセカンドは2種類。ファーストラベルには適さないと判断された(若い)区画の葡萄から造られたのがこのレリタージュ。もう1つはアッサンブラージュの際ファーストに使われなかった(格下げされた)もので、ロラトワール・ド・シャス・スプリーン (L’Oratoire de Chasse-Spleen)として出荷されるそうな。
バランスの良いミディアム・ボディな1本。お手軽なボルドー左岸です。
Easy by Enira 2009
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
滑らかでシルキーなブルガリアン・メルロー。
ボルドーはサン・テミリオンのスター生産者、ナイペルグ伯爵が手がける高コスパワイン。
今年の3月にスパニッシュ・バルで飲んだものをもう一度。
Welcome to the World
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
2012年5月9日(水)7:09AM生まれ、2,756g。
さくっと生まれてくれた孝行娘です。今のところ。
Commemorating the Victims
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
10 years after 9/11, 6 months after 3/11.