Ricoh GR x Sigma DP2 Merrill
広角 or 標準、高感度OK or 低感度Only、スナップ or じっくり。
互換性のあるLi-ion電池と充電器。
速写性能と画質が底上げされたRicoh GRと、孤高のSigma DP2 Merrill。
最強コンビになる予感がひしひし。
SIGMA Photo Pro 5.5 – Monochrome
Version 5.5に搭載されたMonochrome Modeを試す。
とりあえずパラメータは何もいじらず、ストレート現像。
何だか良い感じ。次は高感度で試してみたい。
Ricoh SC-75B Soft Leather Case Designed for GXR
リコーのデジカメはどうもラバーグリップの設計に難があるらしく、ずっと使っていると粘着剤が溶けてラバーが浮いたりねちゃねちゃしたりしてくる(最新モデルであるGRD4では遂に改善されたのか、今のところ目立った問題なし)。特にGXRはその傾向が顕著で、ここ1年ほどは気になって仕方がない。GXRはMount A12ユニットに重量級のオールドレンズや一眼レフ用のレンズを付けることが多いので、それなりに大きな負荷がかかっている模様。
ラバーの貼り替えだけに何千円もかけたくはないし、だいぶ安くなったとはいえ本体を買い換えるのもナンセンス。ということで純正ソフトケースSC-75Bを取り付けてみた。グリップ部分が一回りほど大きくなって、重量もそれなりにある。GXRのコンパクトさをスポイルしている気がしなくもないけど、とりあえずねちゃねちゃは気にならなくなった。多少がっしりしていた方が大柄なレンズを構えるのにはいいかも、と前向きに捉えてみたり。
グリップ部分のフィット感はそんなにないけど、レザーだからそのうち馴染んでくるのではと期待。とりあえずもうしばらく使ってみる。
Olympus ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2.0
Ricoh GXR Mount A12 + Olympus ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2.0
オリンパスOMマウントの名玉、ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2.0をGXRに付けて岡崎城を散歩。
解放からシャープなインフォーカスと蕩けるようなアウトフォーカス、噂に違わぬレンズです。
ちょっと重いけど。
オリンパスOMシリーズ用 ZUIKOレンズ紹介:ZUIKO Macro 90mm F2|FotoPus OM fan|オリンパス
Richard Franiec’s Custom Grip Designed for DP2 Merrill
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
以前DP2xでやったように、DP2 MerrillにもRichard Franiec氏のカスタムグリップを装着。
グリップはアルミの削り出しで手触りが良く、高精度に加工されていてガタつきは皆無。
特にSigma DPシリーズは、これの有る無しではホールド性が大違い。
かなり気に入ってます。
Dual Range
Ricoh GXR Mount A12 + Leica DR-SUMMICRON 50mm F2.0
Dual-Range SUMMICRON、またの名をSUMMICRON with Near-Focusing Range。
睫毛までくっきり。ここまで寄れる。
Leica DR-SUMMICRON 50mm F2.0
いつかはライカ。デュアルレンジ・ズミクロン50/2、1961年製。
レンジファインダーが苦手とする近接撮影をアタッチメントの眼鏡(ヌーキー)によって実現した、ライカ・クラフトマンシップの極致とも言うべき工芸作品。金属の鏡胴はずっしりと重く、その加工は唯々精密の一言。
M型ライカの50mmとしては最短45cmまで寄れる唯一のレンズ。固定鏡胴のズミクロンと比べて焦点距離がより正確なものを使用していて、光学的にも優秀なんだとか。
GXRのようなミラーレスカメラなら眼鏡無しでも寄れるし、眼鏡無しの方が断然安い。
良いことずくめ^^
GUNDAM White
室内撮りがちょっと(だいぶ)苦手なDP2 Merrill。
ホワイト90%、ニュートラルグレー10%のガンダムホワイトが見事に黄色っぽくなってしまいます。