Château de Saint-Cosme Côtes du Rhône Les Deux Albion Rouge 2010
Ricoh GXR Mount A12 + Olympus ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2.0
デイリーで飲めるローヌとしてはベストの選択肢の1つだと思う。
Château de Saint Cosme Côtes du Rhône Rouge 2010
連休なのでワインも連投。ジゴンダスの雄、サン・コムを頂く。
シラー100%、実にスパイシー。
Poupille Côtes de Castillon 2006
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
3連休のお供は「コート・ド・カスティヨンの奇跡」と謳われるプピーユの2006年。
豊かな果実味とマイルドな口当たりの一方で、強靱に収斂したタンニンとスパイシーなニュアンス。
開けたばかりはやや硬い印象でしたが、デキャンタしたら滑らかさと甘さが出てきました。
巨大な世界観は持ち合わせていないものの、高い集中力とポテンシャルを感じさせる1本だと思います。
Patrick Piuze Chablis Terroirs de Courgis 2011
Ricoh GXR Mount A12 + Pentax FA31mmF1.8AL Limited
誕生日にもらった1本。新星Patrick Piuzeの村名シャブリを開ける。
豊かな果実味に仄かな蜜の甘さ、独特のミネラリーなアフター。
梅雨時の蒸し暑い夕方に良く合う美味しいシャブリでした。一晩で一本空けちゃった。
Patrick Piuze – Vinificateur & éleveur de grands vins de Chablis
Château Mont-Pérat 2009
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
今日は花金。ボルドー右岸はプルミエール・コート・ド・ボルドーの寵児、
シャトー・モン・ペラの2009年を開ける。
グレート・ヴィンテージだからもっとセラーで寝かしてからとか、細かいことはこの際気にしない。
L’Héritage de Chasse-Spleen 2008
2日目のエニーラだけでは飽き足らず、シャス・スプリーンのセカンドラベルに手が伸びた週末。
シャス・スプリーンのセカンドは2種類。ファーストラベルには適さないと判断された(若い)区画の葡萄から造られたのがこのレリタージュ。もう1つはアッサンブラージュの際ファーストに使われなかった(格下げされた)もので、ロラトワール・ド・シャス・スプリーン (L’Oratoire de Chasse-Spleen)として出荷されるそうな。
バランスの良いミディアム・ボディな1本。お手軽なボルドー左岸です。
St. Valentine’s Day 2011
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
今年のバレンタインデーは、バラの花とシャンパン(ハーフボトル)でささやかに。
Oyster Night
12月最初の金曜日、仕事上がりに同僚とPrincetonへ。
場所は前菜に定評のある件のシーフードレストラン、目的はオイスター。
Beaujolais Nouveau 2010
大学生の時に飲んで以来、解禁日より一日遅れたけど買ってみた。
全国のコンビニでも絶賛発売中、帝王のヌーヴォー。
こちらでは特にお祭り騒ぎすることもなく、酒屋には1~2種類がひっそり置かれているだけ。
別に特別美味しいもんでもないし、まぁそんなもんなんでしょう。