EPU 2008
今年の誕生日に日本で貰ったワインを飲す。
EPUはチリのVina Concha y Toro社、フランスのBaron Philippe de Rothschiled社とのジョイントベンチャーで生まれたワイン、”Almaviva”の2ndラベル。“エプ”とは、チリの先住民族「マプーチェ族」の言葉で、“2番目”という意味なんだとか。
Almavivaと同じ畑で穫れたブドウを使って作られているだけあって、味はとってもAlmaviva的。
ブドウが若い分、気取らずパッと開けてパッと飲んでしまうのが良いのかも。
2008年のブレンドはカベルネ・ソーヴィニヨン:89%、カルメネール:5%、カベルネ・フラン:4%、そしてメルロ:2%。
チリのブドウ、カルメネールがさりげなく入っているのがニクいところ。