Ricoh SC-75B Soft Leather Case Designed for GXR
リコーのデジカメはどうもラバーグリップの設計に難があるらしく、ずっと使っていると粘着剤が溶けてラバーが浮いたりねちゃねちゃしたりしてくる(最新モデルであるGRD4では遂に改善されたのか、今のところ目立った問題なし)。特にGXRはその傾向が顕著で、ここ1年ほどは気になって仕方がない。GXRはMount A12ユニットに重量級のオールドレンズや一眼レフ用のレンズを付けることが多いので、それなりに大きな負荷がかかっている模様。
ラバーの貼り替えだけに何千円もかけたくはないし、だいぶ安くなったとはいえ本体を買い換えるのもナンセンス。ということで純正ソフトケースSC-75Bを取り付けてみた。グリップ部分が一回りほど大きくなって、重量もそれなりにある。GXRのコンパクトさをスポイルしている気がしなくもないけど、とりあえずねちゃねちゃは気にならなくなった。多少がっしりしていた方が大柄なレンズを構えるのにはいいかも、と前向きに捉えてみたり。
グリップ部分のフィット感はそんなにないけど、レザーだからそのうち馴染んでくるのではと期待。とりあえずもうしばらく使ってみる。
Inglenook Edizione Pennino Zinfandel 2009
日曜日に会社同僚宅のBBQに招かれたので、Inglenookのジンファンデル、Edizione Penninoを持参。
Inglenook Vineyardは1879年にNapaで設立された由緒正しいワイナリー。紆余曲折を経てゴッド・ファーザーのフランシス・コッポラ監督の手に渡り、Niebaum-Coppola Wineryとして再生。2011年には念願だったInglenookの商標権を取得し、ファーストヴィンテージとしてリリースされたのがこの2009年。
久しぶりのジンファンデル。ふくよかな甘さにきめ細かいタンニン、あぁ美味しいジンってこういう味だったよなと思い出に浸りながら堪能。
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金色三麥
金色三麥(チンスーサンマイ)のラガー。
本場ドイツの醸造技術を取り入れて造られているとかで、麦の甘みが感じられる上質な一杯。
Boys Night Out
名古屋のイタリアンレストランにて、おっさん×4人でワイン&日本酒に舌鼓。
持ち寄ったのは左から順に;
- Nichel & Nichel – 2008 Vogt Vineyard Cabernet Sauvignon, Howell Mountain
- 蓬莱泉 純米大吟醸 空(くう)
- Oyster Bay Sauvignon Branc 2010, New Zealand
美味い料理×美味い酒、最高に幸せなひとときでした。