Poupille Côtes de Castillon 2006
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
3連休のお供は「コート・ド・カスティヨンの奇跡」と謳われるプピーユの2006年。
豊かな果実味とマイルドな口当たりの一方で、強靱に収斂したタンニンとスパイシーなニュアンス。
開けたばかりはやや硬い印象でしたが、デキャンタしたら滑らかさと甘さが出てきました。
巨大な世界観は持ち合わせていないものの、高い集中力とポテンシャルを感じさせる1本だと思います。
Château Mont-Pérat 2009
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
今日は花金。ボルドー右岸はプルミエール・コート・ド・ボルドーの寵児、
シャトー・モン・ペラの2009年を開ける。
グレート・ヴィンテージだからもっとセラーで寝かしてからとか、細かいことはこの際気にしない。
L’Héritage de Chasse-Spleen 2008
2日目のエニーラだけでは飽き足らず、シャス・スプリーンのセカンドラベルに手が伸びた週末。
シャス・スプリーンのセカンドは2種類。ファーストラベルには適さないと判断された(若い)区画の葡萄から造られたのがこのレリタージュ。もう1つはアッサンブラージュの際ファーストに使われなかった(格下げされた)もので、ロラトワール・ド・シャス・スプリーン (L’Oratoire de Chasse-Spleen)として出荷されるそうな。
バランスの良いミディアム・ボディな1本。お手軽なボルドー左岸です。
Easy by Enira 2009
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
滑らかでシルキーなブルガリアン・メルロー。
ボルドーはサン・テミリオンのスター生産者、ナイペルグ伯爵が手がける高コスパワイン。
今年の3月にスパニッシュ・バルで飲んだものをもう一度。