Trivento Reserve Cabernet Sauvignon 2009
Ricoh GXR Mount A12 + Olympus ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2.0
チリの名門コンチャ・イ・トロがアンデス山脈の反対側、アルゼンチンはメンドーサで造るカベルネ・ソーヴィニョン。
ハイレベルな正統派。2014年最初の1本として申し分なし。
Miguel Torres Manso de Velasco Cabernet Sauvignon 2008
Ricoh GXR Mount A12 + Olympus ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2.0
平均樹齢100年、単一畑のカベルネから限定生産されるワイン。
力強く凝縮されていながらどこか優しい味わいは古木の為せる業か。
Callaway Cellar Selection Cabernet Sauvignon 2010
あのゴルフ用品のキャロウェイが立ち上げたワイナリー。
濃厚で滑らか、カリフォルニアらしいCab。1,000円台前半と非常に安価なのが嬉しい。
Château Mont-Pérat 2009
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
今日は花金。ボルドー右岸はプルミエール・コート・ド・ボルドーの寵児、
シャトー・モン・ペラの2009年を開ける。
グレート・ヴィンテージだからもっとセラーで寝かしてからとか、細かいことはこの際気にしない。
L’Héritage de Chasse-Spleen 2008
2日目のエニーラだけでは飽き足らず、シャス・スプリーンのセカンドラベルに手が伸びた週末。
シャス・スプリーンのセカンドは2種類。ファーストラベルには適さないと判断された(若い)区画の葡萄から造られたのがこのレリタージュ。もう1つはアッサンブラージュの際ファーストに使われなかった(格下げされた)もので、ロラトワール・ド・シャス・スプリーン (L’Oratoire de Chasse-Spleen)として出荷されるそうな。
バランスの良いミディアム・ボディな1本。お手軽なボルドー左岸です。
Boys Night Out
名古屋のイタリアンレストランにて、おっさん×4人でワイン&日本酒に舌鼓。
持ち寄ったのは左から順に;
- Nichel & Nichel – 2008 Vogt Vineyard Cabernet Sauvignon, Howell Mountain
- 蓬莱泉 純米大吟醸 空(くう)
- Oyster Bay Sauvignon Branc 2010, New Zealand
美味い料理×美味い酒、最高に幸せなひとときでした。