日没とGXRのAF精度
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
GXRのAF精度の話。
10月末のファームアップでピンポイントAFが加わり、精度が高まったと思いきや、
やっぱり状況によっては背景に引っ張られることがまま有り。
50mmユニットでも発生するけど、被写体が小さく写る28mmユニットの方がより顕著に出る傾向。
不思議なのは、場合によってはAFターゲットの外側にあるものに合焦しちゃう場合があることか。
Ricoh GXR + GR LENS A12 28mm F2.5
28mmユニットでの再現例。
狙ったのは左手前の木だけど、AFでは何度やっても背景の雪(と草)に合焦。
まぁそうなるのも致し方ない状況っちゃあそうですが。
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 Macro
こちらは50mm。やっぱり木にはなかなか合ってくれない。
こういうときはMFでがんばれってことですね。