GXR Firmware Ver. 1.29
10月29日に公開されたGXRの機能拡張ファームウェア第2弾。
A12 50mm F2.5ユニットが生まれ変わった。
AFはターボでも効いているかのように早い(従来比)。
エリアをピンポイントで指定できるようになり、精度も増した。
(若干中抜けしやすくなった気もするが。)
液晶はぬるぬる。
今まで見たどんなデジカメよりもキレイ。
ところで、子供の成長は早い。
1週間家を空けた間に随分変わってる。
心待ちにしていたA12 28mm F2.5ユニットは結局発売が1週間延期され、
日本滞在中に入手することは叶わなかった…orz
機能拡張ファームウェア Ver.1.29
2010年10月29日公開
- 撮影時画面拡大位置移動を追加
撮影画面の拡大位置をAF/AEターゲット移動,マクロターゲット移動と連動して移動できるようになりました。オートフォーカス、マニュアルフォーカスのどちらのモードも対応しています。(マクロターゲット移動はマクロモード搭載ユニットのみ)- ピントチェックに便利な撮影時画面拡大倍率を3種類に追加
撮影画面時拡大倍率を2倍,4倍,8倍から選択可能としました。また、拡大機能はFn1,Fn2キーに機能を登録することができます。- スポットAF,マクロAFエリア選択追加
スポットAF選択時やマクロモードの撮影時にAFエリアのサイズをノーマル、ピンポイントの2種類から選ぶことが可能です。(GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO使用時)- アスペクト比変更をADJキー,Fnキー機能登録追加
アスペクト比の変更をADJ、Fn1、Fn2の各キーに機能を登録することができます。- キーカスタムの設定初期化追加
キーカスタムの設定を初期値に戻すことが可能となりました。- マイセッティング設定の削除機能追加
マイセッティングBOXおよびモードダイヤルの登録内容を初期値に戻すことが可能となりました。- DIRECT画面シャッター半押し確定追加
DIRECT画面での設定変更をシャッター半押しで確定することが可能となりました。- Exif2.3に対応
Exif2.3に対応しました。- ノイズリダクションAUTO追加
ノイズリダクションの効果をカメラ側で自動調整することができるAUTOが追加されました。- マクロAF距離制限値を変更
GR LENS A12 50mm F2.5 MACROでのマクロ撮影時に撮影距離(オートフォーカスのピントの合う距離)を7-14cmと12-30cmで選択可能とし、重なる距離範囲を設けました。- GR LENS A12 50mm F2.5 MACROのAF高速化
オートフォーカスの制御駆動方式を改善し、高速化しました。この変更にともない、セットアップメニューのAFモード(QK-AFとFR-AFの選択をおこなうモード)が削除されます。引用元: GXR / デジタルカメラ | リコー
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