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May 19, 2010

Ricoh GXR – Impression #2

by otomatsu

Ricoh GXR + GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
R0310269.JPG

Ricoh曰く、GXRはあくまでもコンパクトデジタルカメラの延長。
なのでAFはコントラスト検出方式。
デジタル一眼レフで一般的な位相差検出方式ではない。

コントラストAFだからピント合わせのスピードはコンデジ並み。
ひょっとしたらGR Digitalよりも遅いかもしれん。
予測不能な動きをする子供を撮るのには正直向いてない。

でも、コントラストAFだから合焦の精度は抜群。
特に明るいところ、スポットAFで使えばシャキっとピントが合う。

GXRだと、撮った写真を後から見てがっかりすることが減った。

スポーツ、ポートレート、スナップ撮影など、被写体に動きのある撮影では、精度はもちろんのこと、被写体を的確に捉え素早くピントを合わせることが何よりも強く求められます。AF方式のひとつである位相差検出方式は、合焦速度の速さが大きな特長です。D3シリーズおよびD300シリーズが搭載する51点のフォーカスポイントをもつマルチCAM3500FX/DXオートフォーカスセンサーモジュールは、この位相差検出方式を使っています。

AFの方式にはもうひとつ、コントラスト検出方式があります。これは、撮像素子からのデータを解析しながらレンズを駆動し、画像のコントラストが最も高くなるレンズ位置(合焦位置)を探します。位相差検出方式に比べると合焦までに時間がかかるため、動きのある被写体を捉えることは苦手ですが、高精度なピント合わせができます。パソコンのモニター画面で撮影画像を大きく拡大してピント確認を行うデジタル一眼レフの撮影では、ピント精度に求められるレベルが従来とは全く異なります。これは特にスタジオでの静物撮影、屋外での風景撮影などに顕著で、そこでは極めて高度なピント精度が求められます。コントラスト検出方式はこの要求に十分に応えます。

引用元: Nikon Imaging | Nikon D Technology THE POWER TO CHANGE YOUR PHOTOGRAPHY

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