雨氷
Ricoh GXR + GR LENS A12 50mm f2.5 Macro
火曜日の夜半から降り出したFreezing Rain。
車、道路、街路樹、あらゆるものがカチンコチンに凍り付いた。
これって雨氷っていう現象?
雨氷(うひょう、あめごおり)とは、落下または浮遊している過冷却の水滴が、樹木 ・ 地面 ・ 人工物などの物体に付着してできた、硬く透明な氷のこと。物体表面に滑らかな氷の層をつくる[1][2][3]。
過冷却の水滴は、物体に付着した衝撃で瞬時に凍結して氷の結晶となる。従って雨氷は、付着前は液体であり、付着後は固体に変化する。雨氷は着氷現象の一種であり、着氷性の雨または霧によって発生する[1]。
日本語では、着氷性の雨も「雨氷」と呼ぶことがあるが、厳密には付着氷が「雨氷」と定義されているので誤りである[2]。
引用元: 雨氷 – Wikipedia